ウイスキーを家で楽しみたいと思っても、最初は何をそろえればいいのか迷いますよね。
「ウイスキーのボトルだけ買えばいいの?」
「ハイボール用のグラスは必要?」
「炭酸水や氷で味は変わるの?」
「初心者でも美味しく作れる道具はある?」
私自身も、最初はそこまで道具を気にしていませんでした。
でも、家でハイボールを作るようになると、グラスや氷、炭酸水を少し意識するだけで、思ったよりも飲みやすくなると感じました。
この記事では、ウイスキー初心者が家飲みでそろえたいものを、ハイボールを中心にわかりやすく紹介します。
最初から全部そろえる必要はありません。
まずは最低限のものから始めて、少しずつ自分の家飲みスタイルを作っていけば十分です。
最初にそろえるものは少なくていい
ウイスキーを家で楽しむために、いきなり高いグラスや専用道具をそろえる必要はありません。
最初に必要なのは、かなりシンプルです。
- ウイスキー
- 炭酸水
- 氷
- グラス
まずはこの4つがあれば、家でハイボールを楽しめます。
特に初心者の場合、最初からストレートやロックで飲むよりも、ハイボールから始める方が飲みやすいと思います。
炭酸で割ることでアルコール感がやわらぎ、すっきり飲みやすくなるからです。
1. ウイスキー
まず必要なのは、もちろんウイスキーです。
初心者が最初に選ぶなら、クセが強すぎず、ハイボールにして飲みやすいものがおすすめです。
たとえば、
- バランタイン ファイネスト
- デュワーズ ホワイトラベル
- ジムビーム
- グランツ トリプルウッド
- ジョニーウォーカー レッドラベル
このあたりは、家飲みハイボール用としても選びやすいと思います。
最初から高いウイスキーを買う必要はありません。
まずは手頃な価格のボトルで、自分がどんな味を好きなのかを探していくのがいいと思います。
甘めが好きなのか。
すっきり系が好きなのか。
スモーキーさが少しある方が好きなのか。
いろいろ試していくと、自分の好みが少しずつわかってきます。
2. 炭酸水
ハイボールを作るなら、炭酸水はかなり大事です。
同じウイスキーでも、炭酸水によって印象が少し変わります。
初心者におすすめなのは、まずは無糖の炭酸水です。
レモン風味や甘みのある炭酸水もありますが、ウイスキーによっては味が合わないこともあります。
私自身も、レモン系の炭酸が合う時もあれば、普通の無糖炭酸の方が美味しいと感じることもあります。
まずは無糖の炭酸水で飲んでみて、好みに合わせてレモンやフレーバー炭酸を試してみるのが良いと思います。
強炭酸はハイボールに向いている
ハイボールをすっきり楽しみたいなら、強炭酸の炭酸水もおすすめです。
炭酸がしっかりしていると、口当たりが爽快になり、ウイスキーのアルコール感もやわらぎやすいです。
特に暑い日や、食事と一緒に飲む時は、強炭酸のハイボールが飲みやすく感じることがあります。
ただし、炭酸が強ければ必ず美味しいというわけではありません。
自分の好みに合わせて、いろいろ試してみるのが楽しいと思います。
3. 氷
ハイボールを美味しく作るなら、氷も大事です。
氷が少ないと、ハイボールがすぐにぬるくなってしまいます。
グラスいっぱいに氷を入れることで、冷たさが保ちやすくなり、炭酸も抜けにくくなります。
家の冷凍庫で作った氷でも十分ですが、少しこだわりたい時はコンビニやスーパーで売っているロックアイスを使うのもおすすめです。
ロックアイスは溶けにくく、見た目もきれいなので、家飲みでも少し雰囲気が出ます。
氷は大きめの方が使いやすい
ハイボールやロックで飲むなら、小さい氷よりも大きめの氷の方が使いやすいです。
小さい氷はすぐに溶けてしまい、味が薄くなりやすいです。
大きめの氷なら溶けるのが比較的ゆっくりなので、冷たさを保ちつつ、味が薄まりにくくなります。
特にロックで飲む時は、大きめの氷を使うとゆっくり楽しめます。
4. ハイボールグラス
ハイボールをよく飲むなら、ハイボール用のグラスがあると便利です。
もちろん、最初は家にある普通のグラスでも大丈夫です。
ただ、少し背の高いタンブラータイプのグラスを使うと、氷もたっぷり入れやすく、ハイボールらしい見た目になります。
グラスが変わるだけでも、家飲みの気分はけっこう変わります。
お気に入りのグラスがあると、いつものハイボールも少し美味しく感じる気がします。
グラスは薄すぎない方が安心
家飲み初心者なら、最初は薄すぎる高級グラスよりも、扱いやすいグラスがおすすめです。
薄いグラスは口当たりが良いですが、割れやすいものもあります。
普段使いなら、ある程度厚みがあって洗いやすいグラスの方が気軽に使えます。
まずは普段使いしやすいグラスを選んで、慣れてきたら少し良いグラスを買うくらいでいいと思います。
5. メジャーカップ
ハイボールを安定して作りたいなら、メジャーカップがあると便利です。
最初は目分量でも作れますが、毎回濃さが変わってしまうことがあります。
メジャーカップを使うと、ウイスキーの量を決めやすくなります。
たとえば、最初は
ウイスキー1:炭酸水3〜4
くらいの割合で作ると飲みやすいと思います。
ウイスキーを30ml入れて、炭酸水を90〜120mlくらい入れるイメージです。
濃いと感じたら炭酸水を増やす。
薄いと感じたらウイスキーを少し増やす。
自分の好みの濃さを見つけるためにも、メジャーカップはあると便利です。
6. マドラー
マドラーも、あると便利な道具です。
ハイボールを作る時は、ウイスキーと炭酸水を軽く混ぜる必要があります。
ただし、混ぜすぎると炭酸が抜けてしまいます。
マドラーで軽く一回混ぜるくらいで十分です。
マドラーがない場合は、スプーンでも代用できます。
最初から専用のマドラーを買わなくても大丈夫ですが、よくハイボールを作るなら一本あると便利です。
7. ロックグラス
ハイボールに慣れてきたら、ロックグラスもあると楽しみ方が広がります。
ロックグラスは、ウイスキーをロックで飲む時に使いやすいグラスです。
氷を入れて、ウイスキーを少しずつ楽しむ飲み方に向いています。
初心者の場合、いきなりストレートで飲むとアルコール感が強く感じることがあります。
でもロックなら、氷が少しずつ溶けて味がやわらかくなるので、ゆっくり飲みやすいです。
ジェムソンやジョニーウォーカー ブラックラベル、メーカーズマークのようなウイスキーは、ロックでも楽しみやすいと思います。
8. おつまみ
家飲みを楽しむなら、おつまみもあると嬉しいです。
ウイスキーは、意外といろいろなおつまみに合います。
初心者でも合わせやすいのは、
- ナッツ
- チョコレート
- チーズ
- 唐揚げ
- ポテトチップス
- 燻製系のおつまみ
- ドライフルーツ
あたりです。
ハイボールなら、揚げ物やしょっぱいおつまみとも相性が良いです。
ロックやストレートなら、チョコレートやナッツのように少しずつ食べられるものも合いやすいと思います。
おつまみがあると、ウイスキーをただ飲むだけでなく、家飲みの時間そのものが楽しくなります。
9. ボトルの置き場所
意外と大事なのが、ウイスキーの置き場所です。
ウイスキーは、直射日光や高温を避けて保管するのが基本です。
家では、日が当たりにくく、温度変化が大きすぎない場所に置くのが良いと思います。
冷蔵庫に入れる必要はありません。
常温で、できるだけ安定した場所に置いておけば大丈夫です。
また、ボトルは立てて保管するのが基本です。
ワインのように寝かせて保管する必要はありません。
最初から全部そろえなくても大丈夫
ここまでいろいろ紹介しましたが、最初から全部そろえる必要はありません。
まずは、
- ウイスキー
- 炭酸水
- 氷
- グラス
この4つで十分です。
少し慣れてきたら、
- メジャーカップ
- マドラー
- ロックグラス
- おつまみ
を追加していけばいいと思います。
ウイスキーは、道具にこだわり始めると楽しいですが、最初から完璧を目指す必要はありません。
まずは気軽に一杯作ってみることが大事です。
初心者向けハイボールの作り方
最後に、初心者でも作りやすいハイボールの作り方を紹介します。
- グラスに氷をたっぷり入れる
- ウイスキーを30mlほど注ぐ
- よく冷えた炭酸水を90〜120mlほど注ぐ
- マドラーで軽く一回だけ混ぜる
これだけで、家でも簡単にハイボールが作れます。
ポイントは、氷をたっぷり入れることと、炭酸水をゆっくり注ぐことです。
混ぜすぎると炭酸が抜けてしまうので、軽く混ぜるくらいで大丈夫です。
濃さは好みによって変えて大丈夫です。
最初は薄めに作って、慣れてきたら少しずつウイスキーを増やしてみると、自分に合うバランスが見つかりやすいと思います。
まとめ:家飲み初心者は最低限の道具から始めよう
ウイスキー初心者が家飲みを始めるなら、まずは最低限の道具からで大丈夫です。
最初にそろえたいのは、
- ウイスキー
- 炭酸水
- 氷
- グラス
この4つです。
これだけあれば、家でハイボールを楽しめます。
少し慣れてきたら、メジャーカップやマドラー、ロックグラス、おつまみなどを追加していくと、家飲みの時間がさらに楽しくなります。
ウイスキーは、難しく考えすぎなくても楽しめるお酒です。
まずは飲みやすい一本を選んで、自分の好きな濃さでハイボールを作ってみる。
そこから少しずつ、自分に合う道具や飲み方を見つけていけばいいと思います。
※お酒は20歳になってから。飲みすぎには注意して、無理のない範囲で楽しみましょう。


